朝霞市

朝霞市は、昭和３０年に当時の朝霞町と内間木村の合併により現在の市域が確立され、昭和４２年３月１５日に県内で２７番目の市として新たな歩みを開始いたしました。
　都心から２０ｋｍ圏内に位置し、東武東上線とJR武蔵野線が交差しているほか、間近に関越自動車道や外環自動車道が通るなど交通網が充実している一方で、武蔵野の面影が残る自然環境の豊かなまちとして発展を続けてまいりました。さらに、平成２５年３月には東武東上線が東急東横線と東京メトロ副都心線との相互直通運転を開始し、更なる発展が期待されております。
　このような中、人口は着実に増加を続けており、現在は１３万人を超えるまでに至っております。私たちは「私が　暮らしつづけたいまち　朝霞」を将来都市像に掲げた朝霞市総合計画を基に、先人の築き上げた朝霞市を、守り、育てながら、さらに発展させていくために、各種施策を積極的に展開しております。