愛知建築士会 青年委員会

（公社）愛知建築士会は昭和25年に制定された建築基準法に基づき、建築を通して社会に貢献し、建築文化の発展に寄与することを目的として、昭和26年に設立された建築士法に定められた唯一の建築資格者の団体です。 　愛知県下に、本会のもと22支部を有し、全会員数は約5,900人をかぞえ（平成22年5月現在）青年委員会、女性委員会、各種委員会等で組織されています。 　会の活動は、時代をリードする建築技術の研究、関係法令の研修会、 ハイ・アメニティなまちづくりへの参加、そして会員相互の親睦と多彩です。さらに海外の建築士団体との国際交流や2005年日本国際博覧会への参加等、積極的に活動しています。 　年間の主要な催しである建築総合展は毎年開催され、新技術の発表・普及や21世紀をリードする循環型社会への提案等の展示を行い、約10万人の入場者に対して様々なアピールを行っています。 　（公社）愛知建築士会は”建築”を社会的行為として認識し、住みよいまちづくりへ様々な角度から積極的にかかわっています。

※平成23年度（2011年4月）、公益社団法人として認可され改組。

青年委員会には、多彩な若い人材、有意義な情報や質の高い発想、そして様々な分野の技術が集積しております。 会員一人ひとりが様々なことに興味を抱き、互いに融合・具体化することで新たな未来が広がります。 青年委員会と自らの可能性を信じ、我々の世代から次の世代へと可能な限り新しい時代の進路を開きましょう。

※青年委員会：建築士法第5条により免許を受けた建築士（1,2,木造建築士)で（公社）愛知建築士会正会員のうち、40歳未満の全ての方が自動的に青年委員会会員となります。


愛知建築士会ホームページ　http://www.asanet.or.jp/